まひるまのポラリス

秒針のふるえの先に星の消ゆ音しんしんと立冬の朝

めぐる季節の遠心力で散っていくなみだが星へ一度またたく

たまにふと遠く遠くの場所にいるきみアルビレオの青のさみしさ

飛行機はかの夜の上空越えしきらきら星に我着陸す

ホーリーナイ、やさしくとじた目の奥にときをかさねてかがやく琥珀

零れゆく、総べて、記憶もかなしみも、弾け飛んでは銀河とひかる

まひるまのポラリス信じるものがある星のひかりの散乱のなか

Pokkeさんとのいちごつみ作品 など ありがとうございました。